唄用(ドレミ調)七孔 七本調子
最近、お客様から唄用七孔 七本調子の注文が多くなりました。
そこで七本調子を使って篠笛の試し吹きを行ってみました。
自作自演ですが、実際の篠笛の音色をお聴き下さい。
曲目は皆さん良くご存知の知床旅情です。
知床旅情と言えば森繁久彌や加藤登紀子さんを思い起こす人がほとんどではないかと思いますが・・?
すみません!変な爺の篠笛で・・・・
むずかしい!!
この曲は皆さん良くご存知なだけに難しいですね・?
だって、プロ歌手のイメージが大きいですからね。
でも、篠笛にはメロディーは吹けても、歌詞がありませんのでどのようにして曲のイメージを表現するかはその人の感性によります。
羞じは顧みず
今回私が吹いている知床旅情はこの様になってしまいましたが、皆さんがお持ちのイメージとは程遠いかもしれません。
ご辛抱頂いて最後までご視聴頂ければ嬉しいです。