メッセージ

吹き易く鳴りが良い篠笛をあなたへ

吹き易く鳴りが良い篠笛をあなたへ

篠笛の調整をしている増山

篠笛の調整をしている増山

私の笛歴は、小学 3 年生の頃から数えますと約 60 年、本格的に学び指導、演奏活動を始めてからも 40 年以上になりました。その間、ひたすら究極の音色を求め続け今日に至っております。また同時に、その経験や体験を活かして篠笛を制作するようになりましたが早 8 年の月日が経ちました。このページではその歴史の一部を簡単に紹介したいと思います。

篠笛を通じて人生の豊かさを創造してほしい


お客様と談話する増山

私たち篠笛工房 眞風の使命は、篠笛を通して「安らぎと癒し」の空間を提供し、多くの皆さんに人生の豊かさを創造して頂くことです。

もはや、人生80年、いやもう100年到来とさえ言われる時代になりつつあります。このような時代に、あなたが真に求めていることは何でしょうか?

勝手ながら私の歴史の一部を紹介することによって、あなた様の生きがいや張り合い、より良い人生の糧になれば幸いです。

最後のご奉公


穏やかな雰囲気の増山

私は今年で満72歳になりました。顧みますと何のとりえのない百姓のようでしたが尺八や篠笛は大好き人間、仕事や家族も忘れ芸事には人一倍熱心でした。

20歳代には毎月欠かさず約 60 Km離れた教室へ、稽古修行に10年間通い続けました。その後指導や演奏活動、今はそれらの経験や体験を活かし、燻し煤竹の篠笛を制作販売しております。

私が篠笛を作り始めたのは?


篠笛を作る増山

平成23年3月11日、突然物凄い揺れがありました。しかも、これが2~30分おきに一晩中続くのです、いわゆる東日本大地震。地震や津波の被害を免れたと思ったら続けざまに原発事故や風評被害。

長い避難生活に全く仕事も出来ず、無気力な日々を過ごすようになり、人生が一変してしまいました。そんなある日、暇つぶしに始めたのが篠笛作りでした。

凝り性が良かった?


手作りの篠笛

私は根が凝り性ですので、持ち前の粘り強さと研究心で、あっという間に先輩笛師にも劣らずの篠笛を作りあげてしまいました。しかし、田舎町では売れようもありませんでしたので市場を全国に向ける必要がありました。

しかし、全国には有名な先輩笛師さん達がいっぱいおります。どうしたら対等に戦うことができるのか?日々思案に明け暮れていました。そこで気づいたのが、オリジナルの燻し煤竹篠笛です。

大切な材料が炭に


花のついた篠笛

篠笛の最高級品は煤竹篠笛です。しかし材料になる煤竹が全国どこを見渡してもありません。そこでなければ作ってやろうと思い立ち、煤竹を作り始めたのだが、これが大失敗、失敗の連続。大切な篠竹を燻すごとに炭にしてしまい、最悪の時には一度に100本単位で燃やしてしまったのです。

また、何故か燻すごとに割れてしまい、最後には半分くらいに減ってしまいました。更に数回燻し続けても思うような色が出ないのです。これにはほとほと困りました。その後も色々な試行錯誤を重ねましたが、どうにか全国に出しても恥ずかしくないような燻し煤竹篠笛を制作ができるようになりました。

お客様の声が嬉しい!


お客様の素顔

私はネット通販を始めてから数年経ちましたが、見知らずの無名な笛師にも関わらず多くの人達から注文を頂きました。本当に有り難いことです。
また、ほとんどのお客様は必ず篠笛が届くのを「楽しみにしています」とメールを送ってくれます。そこで、お客様から「届いたよ、ありがとう、大切に使います」と言う返信メールを頂くのが最大の励みであり喜びです。正に真剣勝負です。

お客様の声に励まされ、また叱責され、今日まで燻し煤竹篠笛を作り続けてこれました。これは一心に日本の伝統的な楽器である篠笛の素晴らしさ、楽しさを大勢の人に知ってもらい、喜んで頂きたいからです。私は今後健康である限り燻し煤竹篠笛作りに精進して行きたいと思います。

篠笛工房・眞風 笛師 増山眞一

増山 眞一 略歴

1947年
田舎の笛吹き小僧誕生
1977年
相馬民謡の篠笛尺八伴奏者 TV,ラジオ,レコード多数出演
1984年
鯉沼師の紹介で木部埼 幸子師に師事
2011年
独学で横笛の制作を始める

インターネット販売 3 周年感謝祭開催中!

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