2019-11-01

音を安定させよう!

一つの音にこだわる

例えば比較的音の出しやすい六音か五音の指孔を開け軽く吹いてみます。
この音は初心者にとっても比較的出し易いかと思います。
つまり、篠笛は指孔を多く開けたほど音が出し易いのです。

お腹を凹ます?

最初に音を出す時に目の前50cmくらいのキャンドルの炎を軽く吹いて吹き消すような感じか、または意識してお腹を瞬間的に凹ましながら息を出します。すると無意識に唇が締り細くなります。
この時の口の形はと言いますと丁度ストローでコップのジュースを飲んでいるときと同じ状態になりませんか?

また以前から口や唇には決して力をいれないで吹くと言うことを紹介していましたが、このお腹を意図的に凹ますことによって意識がお腹に行き、口に力がはいることを防げることができると思います。

吹き出しはお腹を意識して凹ましながら軽く吹くことがコツです。
この練習を指孔は六音の形で繰り返しします。なるたけ一息でしかも息の続く限り長く吹いてください。

甲音はスピードをつける!

次に同じ要領で甲音の6音も出してみましょう。この時は少し吐く息にスピードをつけるだけです。
たったこれだけで乙音の六と甲音の6が出せるようになります。

まずはこの2つの音が安定して出せるようにしっかり練習をしてください。
よく多数の指孔を開け閉めながら音を出そうとしている人を見かけますが、これはいつまで経ってもしっかりした良い音色が出せません。

発声練習と同じ

それはどうしてかと言いますと、まだ一つ一つの音が正確にしかも安定していないと言うことを現しています。
はやる気持ちはわかりますがまず乙音でも甲音でも一つの音をしっかり出す訓練をしましょう。
これらをきちんとしていれば後から指はいくらでも動くようになります。
あなたが学生の頃、音楽の時間に歌を唄う場合にはまず発声練習から始めませんでしたか?
篠笛も発声(音出し)が大切なのです。

一日5分間の積み重ね

毎日5分間くらい、それでも時間の無い方であれば。2~3分でも良いのです。
毎日の積みかさねが大きなメリットになってきます。
この音だしの練習は今後の篠笛を楽しむためには大きな力になってきます。
その為にはしっかりしたポイントを掴み練習を積み重ねていくことが大切です。

 

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