昨日、お届けしたばかりですが
お客様から、感謝の言葉が届きましたのでシュアーしたいと思います。
先日注文した○○です。
先程篠笛が届き、料金振り込みました。
早速吹いてみたのですが、とっても鳴らしやすくて、しかもカッコ
心配していた指も簡単に届きました!ありがとうござ
嬉しかったのでメールしてしまいました。
大切にします!
昨日、お届けしたばかりですが
お客様から、感謝の言葉が届きましたのでシュアーしたいと思います。
先日注文した○○です。
先程篠笛が届き、料金振り込みました。
早速吹いてみたのですが、とっても鳴らしやすくて、しかもカッコ
心配していた指も簡単に届きました!ありがとうござ
嬉しかったのでメールしてしまいました。
大切にします!
六本調子の笛の代金振り込みました。
これから大切に、吹き込んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。
これからも、良い笛がたくさん作れますように
陰ながら応援しております。
眞風さんへ
この度は、大変お世話になり、ありがとうございました。本日、お
可愛い袋と送料サービスと、ありがとうございました。
手探りですが、時間を作って、演奏したい曲が、心地よく奏でられ
寒暖差があったり、コロナ禍でもありますので、お身体には、ご自
また、ご縁あり、違う調子が欲しくなった際には、ご連絡致します
どうも、ありがとうございました。
お届けした篠笛
新年おめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
今年は年明けから、動画を作っていました。
まずは古城・・・
懐かしい曲ですね?三橋さんの歌った名曲ですね。
次はひばりさんのリンゴ追分です。
いずれも、素晴らしい曲ばかりですが篠笛にもよく合って吹きがいのある曲です。
今後、このような日本の名曲を篠笛を吹いて偲んでいきたいと思います。
どうぞ、ご期待ください
ZOOMオンライン篠笛セミナーをやることにしました。
ただし、私はZOOMに関してはまるきりの初心者。
1回目には13人の申し込みがありましたが、ZOOM内に入ることができない人が半数以上いました。
そこで、続けて今週もやることにしました。
そのご案内の動画が次のものです。
今からでも間に合いますのでご参加いただければと思います。
また、これからは定期的に初心者の為のZOOMオンラインセミナーを開催します。
もちろん、無料ですので遠慮なくご参加頂ければと思います。
次に私の青春時代の思い出として、50年前に流行った「星影のワルツ」を吹いてみました。
いままでも、ありありと思い出される曲で、昭和の時代を代表する曲の一つと思われます。
お楽しみ頂ければと思います。
過日、送られてきたお客様の声を掲載します。
尚、プライバシー保護の関係上、お名前はイニシャルで表示します。
本日10月4日 注文していた唄用(ドレミ調)七孔 六本調子 藤総巻き仕立て受け取りしました。
ホームページで拝見していた通りの、私の想像通りの商品で、大変満足しています。
篠笛を自己流で始めて二週間。
最初の一本を紅紫檀の八本調子を選んだのですが、やはり竹製のものが欲しくなり、増山様のものを選ばさせてもらいました。
甲音で苦労していたのですが、気持ちよく音が出てくれてうれしいです。
イロイロな曲にチャレンジしたいのですが、始めて未だ二週間ちょっとですので、基本からじっくりと練習していきます。
一年後に『コンドルは飛んでいく』を人前で披露できるが今の目標です。
一生大切にしたいと思います。
私の仕事の喜びはお客様からの「お問い合わせ」
次にお客様からの注文を頂き「楽しみ待っています」と言う言葉
そして「届きました」「期待通りの篠笛でした。」「これから大切に使います」
なんと嬉しい言葉ではないでしょうか?
これがあってこそ笛師みよりに付きます。
このようなことで今日もせっせと篠笛を作っています。
そのような中にあっても。遠く60km離れた福島市(飯坂)まで尺八の稽古に約10年間通い続け、師匠に負けないくらいの技術を習得しました。
そして、相馬地方はもとより、東北でも数本の指に入る腕前になることができたと自画自賛しています???
震災後は仕事も尺八を吹くことも全くなくなり、最近思い出したように吹いています。
篠笛同様に多くの皆様に楽しんで頂ければと思いこれから少しづつユウチューブにアップしていきたいと思います。
お楽しみに・・・・
元々はヴォーチェヴォーチェ・アンジェリカの唄で、国内では「桜貝の歌」などと並ぶ抒情歌の不朽の名作ですね。
歌詞・メロディとも流麗で、今なおたくさんの人々が愛唱しています。
この歌には伝説的な由来がいくつもありますが、有名なのは次の伝説です。
ある若者が、ドナウの川辺で恋人のために珍しい青い花を摘み取ろうとしますが、崖から身を乗り出したとたん、足をすべらせて川に落ちてしまいました。
最期の瞬間に、彼は少女に向かって、「僕のことを忘れないで」と叫び、急流に飲み込まれました。
残された少女は、若者の墓にその花を植え、彼の最期のことばを花の名にしたといいます。
この歌を日本ではたくさんの歌手が歌っています。
中でも有名なのが倍賞千恵子さんと菅原洋一さんですね。
レコードの売り上げでは菅原さんが一番とか?
国内にはこのような心に響く唄がたくさんあります。
しかも、現代でも決して古さを感じさせることはなく、脈々と心に伝わってくるものがあります。
私の余生はこのような名曲を篠笛を吹いて楽しんでいくことになります。
これからも色々な日本的な素晴らしい曲を篠笛で紹介していきたいと思います。
お楽しみ頂ければと思います。
白い花が咲いてた
ふるさとの遠い夢の日、
さよならと言ったら
黙ってうつむいてた
お下げ髪
悲しかったあの時の
あの白い花だよ
・・・で始まるこの歌は寺尾智沙が作詞し、その夫である田村しげるが作曲しました。
1950年に岡本敦郎の歌唱によりNHKのラジオ歌謡で紹介されてヒット作となりました。
当時はテレビのなかった時代、ラジオから流れるこの曲に多くの青年や乙女たちは夢を現実のものと思いはせ歌い聴きいったようです。
篠笛を吹くコツについてお話しします。
まず第一には口や唇には絶対に力を入れないことです。
つまり、軽く吹くことです。
とかく音を出そうとすることに意識が集中してしまい口の周りに力が入ってしまうものです。
篠笛は軽く吹くほど全体的によく響き鳴ってくれます。
つまり、曲の表現法としてメリハリをつけて吹くことが求められます。
ここで大切なことは強く吹くことより、弱く吹くこと!!
このことの方がとても難しいです。
多くの人たちは強く吹いて強弱をつけようとしますが逆です。
弱く吹く、抜いて吹くのです。
篠笛の場合には普通に吹いても音量は十分にあります。
そこで軽くふんわりと柔らかく、ところどころを吹いてメリハリをつけるのです。
これがポイントです。